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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2013年02月23日

電子コンテンツの企画の例

電子コンテンツのワンカット

意外なことに、外国人を対象とした日本語学校では、講義に英語を使うことは少ないようです。日本語を日本語で学んでいく。これが日本語を学ぶうえで大変重要であると言われています。
電子コンテンツの特徴や価値を考える上で忘れてはないことがあります。
それは、収録されている情報そのものの価値ももちろん大切ですが、それと並んで大切なのが、情報の組み合わせ方であり、いかに必要な情報に短時間でアクセスできるかが、コンテンツの価値を決めるという事実です。
電子コンテンツは、ランダムに記録されているファイルに、利用者が様々なコマンドを出すことによってアクセスするという特徴があります。
書籍でいえば、目次や索引を見て自分の見たいページを開くという作業が必要になります。しかし電子コンテンツではこうした手間がほとんどかかりません。
簡単な例で言えばウエブページ。クリックという簡単な操作をするだけで、見たい、知りたい情報を知ることができます。
  


Posted by にゃま at 07:12日常